
大和進物がお勧めする記念品・土産品

大和進物がお勧めする記念品・土産品として、「彫金額」や「高岡銅器」をご用意いたしました。
図柄も「アマビエ」や「赤富士」など、疫病退散、商売繁盛、願望成就に良いとされるものをお届けいたします。
いわれなど

高岡銅器は江戸時代の初め、加賀前田藩が、鋳物の発祥地である河内丹南の技術を持った7人の鋳物職人を招いて鋳物工場を開設したことに始まります。
高岡鋼器は花器、仏具等の鋳物に彫金を施す「唐金鋳物(からかねいもの)」を作り出したことにより発達しました。
明治時代には、パリ万国博覧会に出品されたことから世界でも知られるようになり、全国の生産量の9割を占めるまでに至っています。

金属の表面にタガネで線を彫り、輪郭を彫っていくという作業により作品に立体感を作り出しています。そのひとつひとつが彫刻師の手作業のため「職人」としての技量が一番発揮できる部分でもあります。 彫金自体、非常に技術を必要とする工芸品です。