東城町について

東城町(とうじょうちょう)は、中国山地の真ん中に位置し、かつて広島県比婆郡におかれていた町です。
日本5大名峡の一つ国定公園帝釈峡を有し、世界3大大橋の一つとして知られる日本一の天然橋「雄橋」(国天然記念物)があります。
文化・伝統に於きましては、「比婆荒神神楽」「塩原の大山供養田植」が国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
町内の3大桜、小奴可の「要害桜」・森湯谷の「エドヒガン」・千鳥の「別尺ヤマザクラ」は広島県天然記念物に登録されております。
1898年(明治31年)に東城村が町政を敷き東城町が誕生しましたが、平成の大合併で庄原市と合併し、2005年(平成17年)3月31日に庄原市に移行したため、行政区としての東城町は約107年の歴史に終止符を打ちました。

東城ふるさとギフト

大和進物が厳選した地元の特産品・名産品をひとまとめに

この度、東城町の特産品・名産品を厳選した「東城ふるさとギフト」を用意させていただきました。
地元のきれいな水を使用した、米、酒、酢。地元老舗がつくる銘菓。
そして、こんにゃく芋だけを使い、昔ながらの手作り製法で作られたこんにゃくなどをひとまとめにしたふるさとギフトです。
ご贈答にはもちろん、お土産にもお勧めです。